レフィーネ白髪染めトリートメントは生え際の白髪までしっかり染まるヘアトリートメントとして人気の白髪染めですが、効率よく白髪染めするためにはどのようなことに気をつけながら使用するのがおすすめなのか?
レフィーネ白髪染めトリートメントは放置時間やヘッドスパ方法など、使い方によって染まりやすさが変わってしまうそうです。
ここではそんなレフィーネ白髪染めトリートメントの上手な染め方や効果的に白髪を染めるコツについてご紹介していきます!
あなたもレフィーネ白髪染めでモデルのような美しい美髪を手に入れられるように、レフィーネ白髪染めトリートメントの上手な染め方を知って理想の美髪を手に入れてください♪
【レフィーネ白髪染めトリートメントの使い方】3つのポイント
レフィーネは乾いた髪に使う場合と濡れた髪に使う場合とで使用上のポイントが変わってきます。
あなたのやりやすいと思う染め方でレフィーネで癒し染めして行きましょう!
放置時間についてはおおよそ10分~15分程は放置した方がよく、しっかり染めるためにも短期間で洗い流してしまわないように注意しましょう!
ただし、逆に長く置き過ぎても効果が上がるわけではありませんので、10分~15分、長くても30分ほどで洗い流すようにしていくとよいでしょう。
レフィーネの使い始めはしっかり染まるまで2~3回ほど続けて染めて、色が定着したら週1回~2回程度でヘッドスパしていくことがおすすめです!
乾いた髪と濡れた髪に使う時では放置時間と洗い流し方が違う!
レフィーネ白髪染めは乾いた髪に使用する場合と濡れた髪に使用する場合では使い方のポイントが異なります。
乾いた髪にレフィーネを使用する場合にはレフィーネを満遍なく塗り込み、生え際やこめかみなどにムラなくなじませたら軽くマッサージして約10~30分ほど放置します。
放置した後はシャンプーをしてしっかり洗い流します。
乾いた髪に使う場合はシャンプーでしっかり洗い流すのが特徴で、すすぎ湯に色が出なくなるまで丁寧にすすいで白髪染めします。
濡れた髪にレフィーネを使用する場合はシャンプーでしっかり汚れを落とした後によくタオルドライします。
レフィーネを適量、髪全体になじませ生え際やこめかみなどにムラなくなじませたら軽くマッサージします。
その後10分~15分ほど放置し、すすぎます。
すすぎ湯に色が出なくなるまで丁寧にすすぎ、頭皮にクリームが残らないように長めにすすぐようにしましょう!
10分~15分は必ず放置でしっかり染める!
レフィーネ使用時の放置時間は10分~15分で、長くても30分程放置すればしっかり染まります!
レフィーネを生え際などにもしっかり塗り込み10分~30分放置した後に洗い流しましょう。
ただし、30分以上放置しても効果が上がるわけではありませんので白髪染め効果を上げたいからと30分以上放置しておくのはおすすめできません。
レフィーネをしっかりと髪全体に塗り込んで10分~30分程放置した後きれいに洗い流していきましょう。
使い初めは2~3回続けて、色が定着したら1週間に1~2回程度で
レフィーネで白髪染めを行う場合には、初め色がしっかり定着するまでは2~3回続けて使用し、白髪がしっかり染まるようにヘッドスパを行いましょう!
色が定着して白髪が目立たなくなったら1週間に1~2回ほどのスパンで使用するようにし、綺麗でツヤのある髪を維持していくのがよいでしょう!
定着するまでに続けて使用せずに間隔をあけてしまうと、いまいち染まりが悪かったりうまくヘッドスパを行う事ができません。
白髪に色が定着するまでは根気よくレフィーネを使い、染まったら週1~3回ヘッドスパで癒し染めを行っていきましょう!
レフィーネ白髪染めトリートメントの上手な染め方のコツ
レフィーネ白髪染めトリートメントの上手な染め方のコツは使い方や使用頻度、放置時間などに気をつけて使用する事です。
ここからはそんなレフィーネ白髪染めの上手な染め方を詳しくご紹介します。
レフィーネでキレイに染められるようにコツを知っておきましょう!
レフィーネ白髪染めトリートメントの使用量は髪の長さで変わる!
レフィーネ白髪染めトリートメントの1回あたりの使用量は髪の長さによって変わり、ショートで20g~40g、ミディアムで40g~60g、ロングで60g~90g程のようです!
プッシュ回数 | グラム数 | 大さじ目安量 | |
ショートヘア | 7回~15回 | 20g~40g | 約大さじ2~3杯 |
ミディアムヘア | 15回~20回 | 40g~60g | 約大さじ3~4杯 |
ロングヘア | 20回~30回 | 60g~90g | 約大さじ4~6杯 |
長さによっては沢山使わなければしっかり染まらない場合がありますので、しっかりと全体的に塗りこめる量を使いましょう!
公式サイトで紹介されている目安使用量でレフィーネを使用した場合の1本当たりの使用できる回数は以下の通りです。
1本300gあたり | |
ショートヘア | 6~14回 |
ミディアムヘア | 5~6回 |
ロングヘア | 3~5回 |
レフィーネのヘッドスパは素手でも使えて手袋要らず
レフィーネでヘッドスパする場合には手袋を使わず素手で白髪染めを行う事ができます。
毎日のヘッドスパで肌を傷める心配もなく、心置きなくヘアトリートメントしていくことができます。
一般の白髪染めの場合には肌への刺激が強く、手袋をしながら白髪染めを行わなければいけませんが、レフィーネ白髪染めトリートメントは安全性も高く素手で使う事ができるので、染める際にも使いやすく人気となっているのです!
レフィーネ白髪染めの使い方はYouTubeでも紹介されています!
レフィーネ白髪染めトリートメントの上手な染め方はYouTubeでも動画で紹介されており、使い方や放置時間、ヘッドスパのやり方まで詳しく見ることができます。
レフィーネ専用コームを使えば根元から毛先までしっかり染まる!
レフィーネの公式サイトではレフィーネ専用のコームも販売されており、この専用コームを使って白髪染めをすることで、効率よくしっかり白髪を染めていくことができます。
生え際は比較的白髪が染めにくい部分ですので、専用コームのような生え際までしっかり染まるアイテムを使いながらムラなく白髪染めして行くのがおすすめです。
手だけでは染めきれない細かい部分にまでしっかりレフィーネが届き、綺麗に染まって美髪を手に入れることができるでしょう♪
レフィーネの適切な放置時間は10分~30分!
レフィーネを使用して放置する時間は10~30分が適切な放置時間です。
塗って放置する時間をとらないと白髪がしっかり染まらないため、きちんと10分~30分放置しましょう。
ムラなく塗り込んだ後にしっかりと放置して浸透する時間をとることでしっかり色が入り美しい色合いを手に入れることができるのです。
忙しい毎日でもお風呂に入って白髪染めする時間だけは忘れずにとり、染めきらない部分が出ないように注意してレフィーネを使用していきましょう!
レフィーネを1時間使っても効果が上がるわけではない
レフィーネは10分~30分放置することで白髪がしっかりと染まりますが、それ以上放置してもあまり意味はありません。
放置時間が長いからと言って効果が上がるわけではないのです。
適正放置時間を守って白髪染めしましょう。
適切な時間と染め方で効率よくレフィーネで白髪染め&ヘッドスパを行っていくことで艶やかでハリのある髪を手に入れることができるのです!
逆に長時間放置し過ぎてしまうと髪を傷めることにもつながってしまう場合もありますので、十分注意して美髪を目指していきましょう。
レフィーネを放置する間に温めると効果的!?
レフィーネを塗った後10分~30分放置する時にドライヤーや蒸しタオルなどを活用して白髪染めすることで効率よく白髪染めを行う事ができます。
レフィーネを塗って専用のデュアルヘアキャップをかぶりながらドライヤーで温めます。
温めることによってレフィーネの成分がほぐれ髪に浸透しやすくなるのです。
しっかり髪に浸透する事で温めない場合よりも髪がきれいに染まり効率よく美髪を目指していけるのです。
実際にレフィーネを使用した方の口コミを見てみても、「温めながら白髪染めしたことでなんだか早く染まった気がするし色も綺麗に入った♪」と言う口コミがありましたので、ぜひあなたもレフィーネで白髪染めする際には放置時間に温めながら浸透させてみてください!
レフィーネを洗い流す際にはしっかりシャンプー
レフィーネでヘッドスパをした後はしっかりと洗い流すためにシャンプーしましょう。
洗い流しが不十分だと肌荒れの原因になってしまう可能性があります。
しっかりとシャンプーしてきれいに洗い流しましょう。
10分~30分きちんと放置して色を定着さえしてしまえば、シャンプーでせっかく入れた色が洗い流されてしまうという事もあまりないので安心して流してしまいましょう!
初めの定着までは色がきれいに残ってくれるか心配になってしまうとは思いますが、定着してしまえば週に1回~2回だけ使用するだけで良くなりますので、その時期を楽しみにしながらレフィーネで白髪染めして行きましょう♪
レフィーネ白髪染めでヘッドスパする頻度は?
レフィーネ白髪染めでヘッドスパする頻度は、初めに白髪がしっかり染まるまでは2~3回続けて使用し、レフィーネの色が定着したら週に1~2回ヘッドスパを行います。
中にはヘッドスパとして毎日使いたいと思う方もおられるかもしれませんが、レフィーネはあくまでも白髪染めですので、白髪がしっかり染まる頻度で使用すれば後は必要ありません。
白髪自体は初めに定着したら週に1~2回程度ヘッドスパを行っていくだけで美しい髪を保つことができますので、髪の美しさや健康を保つためのヘッドスパであれば、他のトリートメントなどを購入してヘッドスパしていくようにしましょう!
レフィーネ白髪染めで部分染めも可能!
レフィーネは部分染めでも使用することができます。
白髪は根元や一部分だけで目立ってしまう場合も多く、ある意味コンプレックスになることもあります。
レフィーネ白髪染めはそんな部分的な白髪に対しても効果的に使用していくことができ、白髪をしっかり染めてくれます。
今まで所々で目立つ白髪に悩まされていた方はレフィーネを使ってキレイに統一性のある美髪を目指していきたいところです。
レフィーネは黒髪に対しても使用していくことができますし、好みの色にするために黒髪もしっかり染まってくれます。
部分的な白髪をしっかり染めてレフィーネで美しい髪を手に入れましょう!
レフィーネ白髪染めを美容院と併用する場合は注意!
レフィーネ白髪染めトリートメントで白髪を染める場合は美容室に行く前にレフィーネを使うようにしましょう!
レフィーネで白髪染めを行ってから美容室で髪を染めようとすると、色が混ざってしまってキレイに染まらなくなってしまう場合があります。
私の知り合いの美容師さんも、一般的な白髪染めを使った後にカラーリングする場合は好みの色に仕上げるのがとても難しいと話していました。
しっかり白髪を染めてきれいな色になりたいと思うのであれば、まずは美容室で染めてからレフィーネを使用するようにして行きましょう!
もしもレフィーネを使用している最中に美容室へ行く場合があった時には、美容室へ行く3~4週間前にはレフィーネを使用するのを辞めて、髪を落ち着かせるようにしておきましょう!
レフィーネ白髪染めをパーマや縮毛矯正後に使う場合の注意点
レフィーネ白髪染めはパーマや縮毛矯正をした後でも使用する事ができます。
ただし、パーマや縮毛矯正をする前にレフィーネを使用してしまうと、変色の危険性や色が極端に濃くなったりする場合もありますので注意が必要です。
しっかり綺麗に染めたいのであれば、パーマや縮毛矯正の前後3週間ほどはレフィーネを使用せず、パーマ後1ヵ月ほどで改めてレフィーネで白髪染めを行っていくのがおすすめです!
キレイな髪で失敗なく白髪を染めて行きたいのであれば、レフィーネの使用手順を守りながら上手に白髪染めを行っていくようにしましょうね♪